作品名「在りのままで咲け」
あらすじ
子育てをしながらも女優という夢を諦めずにいる主人公由紀子。だが、いつまでも夢を追うことに否定的な夫や姑の嫌味に言い返せない。母親は夢を持ってはいけないのだろうか。そんな由紀子を救ってくれたものは…?
予告編
作品紹介
子育てと夢の両立をテーマにした作品。夢を持つ女性を応援したい、ひとつの希望を見出せる作品にしたいという思いで作りました。 母親になっても夢を諦めずにいる主人公由紀子と家族のお話。由紀子の選んだ人生とは..。
■監督プロフィール
東京都出身。90年代から8mmフィルムで自主映画制作を始め、その後商業映画の道へ進み、石井隆、山崎貴、中村義洋、矢崎仁司、佐藤信介等の監督作品にフリーの助監督として従事してきた。
その多くの現場実績から培った演出力は抜群で、2015年から再開した自主映画作品が国内外数々の映画祭でグランプリ含め高い評価を得ている。
現在は監督としてテレビのドキュメンタリードラマを中心に活動している。
作品名「最後の生活」
あらすじ
父を亡くしてから学校へ行かなくなった小学生の春陽の元に、母の兄である小説家の「おじさん」がやってきた。春陽とおじさんの心の交流を描いたある夏の物語。
最後の生活』予告編
作品説明
主人公を演じるのは私の息子です。彼は小学校1年生の時に映画の主人公同様、不登校になりました。彼のネガティブな記憶が、将来この映画を通してポジティブなイメージへと変わってくれたらと思い制作しました。
作品名「プレイステーションも持っていきなさい!」
経済的困難を抱えた男は、家族のため、仕方なく金持ちの家に泥棒に入る。しかし、彼の思い通りにはならない。
ウラソフ・セルゲイ監督
監督のプロフィール
イスラエル出⾝
2010年6⽉ テルアビブ⼤学卒業
2021年3⽉ ⽇本⼤学芸術学部 修⼠卒業
2022年4⽉ ⽇本⼤学芸術学部 博⼠課程2年
2008〜2022年 脚本校正、撮影アシスタント、助監督、役者
2011〜2022年 監督:短編映画5本・ミュージックビデオ4本
〔短編映画〕
Jam(2011年7⽉)12の国際映画祭に⼊選
Typist(2013年1⽉)44の国際映画祭に⼊選、4つ受賞
One more experiment(2017年3⽉)30の国際映画祭に⼊選、5つ受賞
そばちゃんの朝(2019年9⽉)23の国際映画祭に⼊選、フェローズフィルムフェスティバル学生部門 優秀賞受賞
港区の夜明け(2022年1⽉)8の国際映画祭に⼊選
作品名「さまよえ記憶」
佐藤詩織は行方不明になった息子の行方を探し続けていた。
ある日「情報」と「記憶」を交換できる情報質屋と出会い、引き込まれていく詩織。
父・英樹は詩織を守ろうと奮闘するが、詩織は息子のために記憶を預け…。
作品名「おぼえてる」
作品説明
「2025年に認知症高齢者は65歳以上の5人に1人に達する」という記事を見て勉強を始めました。現実を知る中で「どんな状況でも、大切な思い出は心に残っている」という事実を発見し、この点に注目して制作しました。By7
海老澤憲一監督
【プロフィール】
1975年生まれ。法政大学工学部経営工学科卒業。
3DCGを学び、ポスプロ勤務、制作進行を経て2008年より映像ディレクションを開始。
MV・ライブなど音楽媒体から、近年は企業広告を中心に映像を制作。
過去の主な仕事に国土交通省、TOYOTA、JR西日本、NTT西日本、ベネッセなど多数。
また東映教育映像のDVDドラマを監督する。
2020年、シナリオ・センター通信基礎科を受講。
2021年、ダイキン工業くうきのシナリオ大賞優秀賞(ケン・イーチとして)。
2022年、初めて自らの脚本で短編「おぼえてる」を制作。
第10回八王子ShortFilm映画祭にて準グランプリを獲得。
その後、「おぼえてる」を映像コンテストへの出品を開始。
・ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2023 ショートフィルムコンペティション 入選
・第3回唐津演屋祭 入選
・第6回いぶすき映画祭 入選
・ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2023 shortlist
など(2023年8月現在)。
作品名「誰かの声/The voice in a shadow」
作品の説明
コロナ過では対面のコミュニケーションが制限されていたので、配達業務は大きく需要を増しつつ、その在り方も変わっていた。この作品はそんな中での配達業務を記録したドキュメンタリードラマ作品。
青石 太郎監督
監督PROFILE
1989
東京都出身
2012
武蔵野美術大学造形学部映像学科卒
2012年に製作した『PLEASE PLEASE ME』が第34回ぴあフィルムフェスティバルにてペンクラブ賞を受賞。
作品名「魔法の紫ウサギ」
作品の説明
大阪のギャラリーでの展示作品制作をきっかけに、6年間一人で家でコツコツ作り続け、10分越えのコマ撮りアニメーションができました。気楽な気持ちで楽しんでいただけたらと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=4MaFWb91WjE
中村古都子監督
監督プロフィール:システムエンジニアを経て、図書館勤務の傍ら京都造形芸術大学通信教育課程に入学。在学中人形アニメに出会い、40歳の時に制作開始。現在は関西を拠点に人形アニメを制作しながら、大学での教育にも従事。
今回の作品の説明(100字以内):大阪のギャラリーでの展示作品制作をきっかけに、6年間一人で家でコツコツ作り続け、10分越えのコマ撮りアニメーションができました。気楽な気持ちで楽しんでいただけたらと思います。
作品名「BEYOND IMAGINATION」
シノプシス
ある日、ノエルは偶然出会ったソフィーに魅了される。 VRの中の世界に依存しているノエルはソフィーとの交流を通じて現実世界の美しさと重要性に気付き始める。
これは現実と虚構、 人間の本質とテクノロジーの関係性を探求する物語である。
https://www.youtube.com/watch?v=UMQTQVLKaG4(伊地知自己紹介映像付き)
伊地知 拓郎(いぢち たくろう)監督
1998年2月5日生まれ、 鹿児島県出身。 2022年北京電影学院・監督学科卒業。
大学在学中に制作した短編 「星の音」 ではロンドンインディペンデント国際映画祭で学生部門で優勝するなど、 様々な国際映画祭で受賞する。
現在、 鹿児島を拠点に映画映像制作及び音楽活動を手掛ける。
作品名「KUTSUYA 」
あらすじ
日頃の言動や今後の振る舞いなど、これまでの自分を清算するきっかけになる方がいれば幸いです。また、映像でも楽しんでもらえるように意識しました。観た方と作品の余白の部分を語りあっていただけると嬉しいです。
https://youtu.be/hBXvHcpuzkc?si=IUsPbe2Emg7E_AA9
2020年
●短編映画「Oh! Who Do Recover」(脚本・監督)
第3回 渋谷TANPEN映画祭CLIMAXat佐世保 最終ノミネート
杉並ヒーロー映画祭2020 最終ノミネート
2022年
●短編映画「ツイテナイ男」(監督・編集)
第8回 立川名画座通り映画祭 スマホ部門ノミネート
●短編映画「あと、何回」(監督・編集)
第8回 立川名画座通り映画祭 スマホ部門ノミネート
武田成史監督
○プロフィール
1980年秋田県出身。俳優として活動する傍ら2017年より映像制作集団「着火塾」の 代表に就き、クリエイターとしても活動。毎月YouTubeにて作品を配信している。
2023年
●短編映画「KUTSUYA」(監督・脚本)
第6回 渋谷TANPEN映画祭CLIMAXat佐世保 ラッキータクシー賞(特別賞)
第6回 渋谷TANPEN映画祭CLIMAXat佐世保 ゴールデンバーガー賞(グランプリ)
作品名「彼葉」
【作品説明(あらすじ)】
病を患い長期間の治療を続けてきた博之だが、その気力も尽きてしまう。そんな博之を励まそうと温泉旅行に連れてきた綾瀬。明るく立ち振る舞う綾瀬だが、諦念に打ちひしがれる博之は素直に喜ぶことができない。
https://www.youtube.com/watch?v=RM3liAiQPQc
岡上 亮輔監督
1995年生まれ。両親は和裁士。
映画好きが高じて、大学卒業後にニューシネマワークショップに通う。NCW修了後に同期で結成したスタジオモノロンで監督作品を制作する傍ら、撮影/照明スタッフとして多くの自主映画に参加。現在、長編ロードムービー制作を企画中。
【監督作品】
独゛dog(2020)
・ seisho cinema fes 4th 入選
・第25回うえだ城下町映画祭 入選
・U-NEXT、DMMTVにて配信中
ある配達(2021)
・第1回パルマ映画祭 入選
彼葉(2022)
・第4回恵那峡映画祭 準グランプリ
作品名「夏菜子、帰る」
【作品説明(あらすじ)】男女の恋愛でもなく、友情といえるほど接点もなかった二人の同級生の会話劇です。
物語には派手さはないが、心の小さな毛玉を取ってくれる、そんな作品を制作したいと思い、脚本を執筆いたしました。
高橋広吏監督
1991年生まれ。
映像系の専門学校在学中にアクション映画の制作を学ぶため、アクション部に従事。
2022年からはショートフィルムを中心に活動を始める。
赤い私と、青い君(2022年・短編映画)
・沖縄NICE映画祭 オープニング作品
・岩槻映画祭 観客賞
・唐津演屋祭 入選