第3回いぶすき映画祭 グランプリ「金のいぶすき」

加藤 秀麻 KATO SHUMA監督作品

「はなうたの鳴るほうへ」

2020年コロナ禍の中、開催した第3回いぶすき映画祭。

昨年から名称を変えたショートムービーコンペティションは、本来はノミネート作品の監督か会場に来ていただく予定のところ、コロナのために来て頂けなくなり、ネット中継で審査の模様、受賞者発表、授賞式を発進しました。

今回の「金のいぶすき」グランプリはさいたま市の加藤 秀麻監督作品の「はなうたの鳴るほうへ」に決定しました。
審査会前日指宿に新たなコロナ陽性患者が出て審査員からどんどんキャンセルの連絡を頂き、開催が危ぶまれるところまで来ましたが、熱心な映画ファン、ショートムービーのファンの多くが遠く鹿児島市から駆けつけてくださりました。

本当にありがとうございました。

 

監督:加藤秀麻(かとうしゅうま)

   慶應義塾大学卒業。在学中、劇団「創像工房 in front of.」に所属。

   卒業後、警視庁警察官、人材育成コンサルティング会社を経て、

   CMプロダクションに入社。

   サロンパス・アイリスオーヤマ・JAL等、

   大手クライアントのCMプロデュースを担当。

   一方で、自身で演出としても活動し、JALFUJIFILMなどのWEBムービーを演出。

   その過程の中で、人に伝えるメッセージを作品として残したいと考え、

   2020年、自主制作で映画を制作。

 

出演:ストリートミュージシャン:Miyuuavex

   ミカコ:亀井理那

   ミキ:山本かれん

   姉:稲葉佳那子

   ペンギンズ 道山れいん ほか

 

 

あらすじ:役者を目指し、上京したミカコと、

日本中をギター一本で回るストリートミュージシャンChizuco

夢に向かってもがくそれぞれの人生が、不思議な縁でつながっていく。

成功とは、そして、夢を叶えるとはなにか。

必死に生きる女子たちが紡ぐ、明日と今を描いたストーリー。

 

 像に寄せて

「一緒に企画から作ったMiyuuさんと一緒に撮らせていただきました。

→劇中歌も作ってくれています。 」

 

制作意図:今回、本映画作品は、制作費は0円で制作しました。

有志の「やりたい!」を集めて作りました。

 

制作スタッフは、普段広告をメインに作っているメンバーです。

広告という枠の中で最適解を作っているスタッフが、

枠にとらわれず本気で好きなことをできるような場にしたいと思いました。

 

また、出演・書き下ろししてくれたavexMiyuuさんも、

普段の仕事のスタンスとは違い、

同じテーマ・メッセージを、僕は映像で、彼女は音楽で自由に表現し、

融合できたのかなと思っています。

 

好きなことを続けること、成功することは、

とても難しいですし、ほんの一握りしかできないと思います。

でも、その大切さ・楽しさを少しでも感じてもらえたら、

そして、ふつうに働いている人も、明日も頑張ろうって思えてもらえるように、

そんな思いを込めて、そんな人たちで作った映画です。

 

是非お楽しみいただけたらと思います。